組織の方向性

その他

2012年と2016年に少し降格争いを経験したことがあります。鹿島と山形に所属していましたが、それぞれのカテゴリーで優勝を争うことを期待されたシーズンでのことでした。

過去を振り返ってみて、今感じることはチーム全体で共有する危機感が足りないんじゃないかということです。チームの”目標”が残留である以上”危機感”というものは難しいのかもしれません。ただチーム全体でもう少しお互いに要求し合う、ピリピリとした雰囲気を作っていくことも必要な気がしています。危機感から生み出される、より質の高い雰囲気、一体感のようなイメージでしょうか。言葉にするのが難しいですが。。。

雑談やリラックスした雰囲気を否定しようという気持ちは一切ありません。僕自身練習前後は大抵笑ってます😎。

京都との試合で全ての人が感じたはずです。それは監督が僕らに対して話したことでもあります。日々の練習から変えないといけないと。

年齢や立場など関係なく、正しい姿勢でより高いレベルを目指すことを求められます。チームの為に何ができるのか。それぞれがその部分と向き合う事がグループ感、一体感に繋がる部分はあるのではないでしょうか。

どんな状況だろうとやるべき事をしっかりとやっている選手はいます。そうした選手達の姿勢が僕を奮い立たせてくれる部分はありますし、自分もそうでなければと思うようにもなります。そういったことも含めてグループとして闘うということで、だからこそいざという時に助け合えるのではないでしょうか。

グループとして戦った結果、敗れるのは仕方のない事です。ただ、相模原はまとまりきれなかったね、と言われるのは嫌です。多くの人達の献身を見続けていますから。

まとまることの困難さを正当化させる言い訳などいくらでも出てくるでしょう。ただ、僕の欲しいものはその先にはないはずです。

意識、姿勢の素晴らしい選手達を見習い、チームの輪の一つにしっかりとなれるようにやっていきたいと思う今日です。その中で僕は29歳。果たすべき役割があるのかもしれません。組織の方向性を決めるのは個人個人の意思かもしれません。

英語学習ですが、ここ数日は文法問題と読書に時間を割いています。ハリーポッターは約90ページまで来ました👏。が、ハグリッドの言葉がうまく理解できません😂。謎の”ter”っていうワードが頻繁に出てきます🤔。文法問題では、前置詞と接続詞、副詞の見極め方に頭が混乱しそうです。

leap 飛ぶ

insult 侮辱する

snort (鼻を)鳴らす

ハグリッドがハリーを迎えに来る場面で気になった単語のいくつかです。

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